前のエントリ で書いたように、iPhone用に三洋電機の「eneloop mobile booster」 を買って使ってるけど、MACお宝探偵団blogで気になる記事を発見。
読者のnuclearさんからの情報として、三洋電機の「eneloop mobile booster」を使用してiPhone 3Gを充電する場合、iPhone 3G付属の電源ケーブルで充電するより早く充電が完了する。また、eneloopで充電した場合、iPhone 3G付属の電源ケーブルで充電した場合より早くバッテリーが消耗する印象があることに関して三洋電機に問い合わせたところ、以下のような回答を得たそうです。
[From iPhone 3Gをeneloop mobile boosterで充電する場合の注意点 − MACお宝鑑定団 blog]
うんうん、確かに妙に早く充電が完了したことになってたり、充電が途中で止まったことがあったな。なぜ?と思いながらもほおっておいたけど。。。
モバイルブースターでiPhone 3Gを充電すると、充電時にUSB定格(5V/500mA)を大幅に超えた電流(900mA)での電流を要求するため、ブースタ側の電池の残量が少ないときや、iPhone 3G側の電池の容量が少ないときに、ブースタ側に過大な負荷がかかるため、動作が不安定になったり、ブースタ内部の温度保護機能が働いたりするために、うまく充電できない場合があるそうです。
[From iPhone 3Gをeneloop mobile boosterで充電する場合の注意点 − MACお宝鑑定団 blog]
なるほど。
最初は、eneloopがしっかり充電できてないからかと思ってたけどそういうことか。
自分のこれまでの使い方は、iPhoneのバッテリが20%を切ってからの緊急充電用として使ってるので、これからは、20%切る前に「今日は帰宅までにまだ使いそう」と思ったら、充電を開始するようにしないとイカンな。