ずっとトラブっていた1PasswordのiPhoneアプリとデスクトップアプリとのシンクがやっとうまくいった。
毎日使うもんじゃ無いけど、出先でしばらく使ってなかったWebサービスにアクセスするときに何度かパスワードが判らなくて苦労していた(最近ではクラプトン&ベックのチケット購入時!!!)けど、これで解決するっ!嬉しい。
まずは原因がわかったきっかけは。。。
Using a computer-to-computer (Ad-Hoc) network can help quickly determine if the Wi-Fi syncing problem is related to the network.
On Leopard you can do this via System Preferences > Network.
[From Agile Web Solutions – Troubleshooting Wi-Fi Sync Using Ad-Hoc Network – Redmine]
なるほど、Wi-Fiシンクがうまくいかないときには、Ad-Hocモードで直接通信してうまくいくんならネットワーク設定がまずいってことか。。。
(ここで、何となく予測はついたけど、まぁ試してみよう)
まずは、システム環境設定のネットワークで。。。
- 「ネットワーク名」ドロップダウンリストから「ネットワークを作成…」を選択。
- 適当にネットワーク名を設定(TEST_NETWORK等)
- 「OK」をクリックして、新しいネットワークの状況が「入」になっていることを確認
- iPhoneの「設定」ー「Wi-Fiネットワーク」で作成した新しいネットワークに接続
接続が確立したら、1PasswordでSyncしてみる。
結果:シンクできたっ!!!
ということで、当初予測していたとおり、AirStationの設定が悪かった様子(というか、自分で設定していたことを途中で思い出した!)
AirStationの「プライバーシーセパレーター」をOnにしてたじゃん。つーことで、「使用しない」設定に変更。
ついでに、ファイヤーウォールの設定を「全ての受信接続を許可」から「特定のアプリにアクセス許可」にして、1Passwordを設定。
はい。これで、シンク出来るようになりましたっと。
自分でやったことが原因だけに、ちょっと情けない。思い出せよってことですね。ハイ。