連休3日目のはずが、諸々やり残しの仕事も多く、チョット打ち合わせも必要だったので、休日出勤の成人の日。
ちょいと気になってたアウトプット・リーディングを通勤時間も利用して読了。
大雑把に言えば「本を読んだらアウトプットしましょう」「アウトプットにはTwitterが便利」「Twitterはこう使いましょう」という内容。期待していたのは「どんなポイントをアウトプットするべきか?」と言った観点の事例と、「期待される効果」だったけれども、そういった点への言及は殆んど無し。
アウトプットした結果、何が得られるのか著者の経験だけでなく、せっかく大量の読書をしているのだから、これ迄に著者が蓄積した「アウトプットによりもたらされる(であろう)」事例の分析なんかがあると良かったのにな。
Twitterの使い方や、関連サービスにかなりのページを割いていたけれども、目新しい情報は少ない。個人的にはかなり気に入っているブクログがサービスとして紹介されていないのはなぜなのかな?と、疑問が湧いた。
ともあれ、ブクログでの【読了】tweetだけではなく、チョットだけでもコメントを書いて行こうというモチベーションは十分に上がった。という事で…
目新しい情報は正直少い。読了後のコメントを、これからはtweetして行こうと言う動機付けにはなった。読書家がTwitter始める為に読むには良い本なんだろうな〜。 【読了】『アウトプット・リーディング』小林 亮介 http://bit.ly/gps7cw twitter